まったく褒められた話ではないのですが、ココナラに出品したサービスが24時間も経たず差し戻されました。
「ココナラさん仕事 はやっ!!」
失敗は早いうちにしておけ。と言いますが(ポジティブ)
初出品直後から、いい勉強をさせていただきました。
「どんな取り下げ内容だったのか?」実際にココナラから来た連絡案内文も含めて紹介します。
出品審査で「サービス取り下げ」られたらどうなる?
文頭では「差し戻された」と表現しましたが、ココナラの「サービス取り下げ」は「下書きに戻される」状態。
出品を取りやめなさい!ではなく、再出品したければ該当箇所を修正してね。という内容でした。
ココナラ専用アプリをインストールしていたので、アプリの通知欄から「サービス取り下げのお知らせ」に気づきました。
受信直後は、いきなりのことで焦…!
(開始早々わたしは何をやらかしてしまったのかと)
ココナラ サービス取り下げになった理由
どうしてサービスを取り下げられたのか?
「取り下げ理由」と「該当箇所」がズバリ明記されていました。
↓
実際に受信したメールの内容です。↑
今回わたしが出品したサービスの場合は、「景品表示法違反」に該当する恐れがあること。
・実績について事実と判断するに足る客観的な証拠がないサービス(景品表示法違反)
該当箇所:月一万円をあっさり達成することができました。
取り下げ理由と、該当箇所まで親切に抜き出して教えてくれるていねいさ。
(こんなに分かりやすく指摘されるサービスはじめてv)
「何が悪かったんだろう…」と思い悩むことなく「そこか~!」とハッキリ自覚できました。
一方的ではなく、とても良心的な内容です。
ヘルプを読みすすめると、おそらく↓下記の利用規約に該当したと思われます。
ここだ‥!
自分の実績として、単純に「月一万円達成することができた」と書いたのですが、たしかに第三者が事実確認できるものを用意していませんでした。
ココナラ サービス取り下げ時の対処法
サービスの「取り下げ理由」と「該当箇所」まで教えてくれていますから、素直にその部分だけ直しました。
該当部分の文章だけを直して再出品。
訂正後の実際の文章↓(赤字)
「月一万円をあっさり達成することができました。」と書いていましたが、変更後は
「自分のイラストで収入を得ることができました。」に変更しました。
前よりシンプルな文章になった気が♪
事実確認ができる資料と言えば、「相手からもらった領収書」を掲載すればOKなのかもですが、それを載せる気にはなりませんでした。
(載せてる人も見たことないし・・。)
ココナラの出品審査時間
ところで今回の件で、いちばんビックリしたのが「審査時間の速さ」です。
出品したサービスは、2022年1月11日の9時~10時ころに公開。
↓
差し戻しメールの受信は、同日14時52分。
ということは、審査は約3・4時間後に完了していることに。
ココナラのアカウントを取ったのは、2022年1月7日
アカウントを取った4日後に初出品をしました。
もしかしなくてもピカピカの新参者だし、優先的に監視されていたのかもしれませんが、出品者も驚くスピード審査でした。
ココナラ 取り下げられたサービスその後
取り下げられたサービスがその後どうなったか?
再出品してから約3日が経ちましたが、以来ココナラから「サービス取り下げ」の連絡は来ていません。
どうも無事に審査を通過したようです。
安心しました!
実は、「取り下げ理由」にあたる「該当箇所」は修正しましたが、メールで下記の記載があったので、ちょと心配しておりました。
↓
上記以外の理由でも、問い下げを行っている場合があるらしい。
( ;∀;)アワワ
今回は「該当箇所」だけの修正で問題ありませんでした(よかった)
ということで、今回はいい経験をさせていただきました。
ついで?(笑)
ではなく、完全に宣伝ですが、エカキンのサービスについてはコチラ。
↓
ご依頼をお待ちしております
文章とサービス内容は月1くらいで見直しています。
その時は「良く書けた!」と思っても、後で読めば読むほど「ひどい文章だなぁ」と見直しの連続ですね‥。