スキンケア。その全てを
「1つの液体で解決したい!」
そんなズボラ人間がお送りするページです。
「今日から始める」って書いちゃいましたが、すでに「ユースキン」のお世話になって5年以上になります。
今では、顔も体も髪もぜんぶコレ一本です。

いろいろ塗るのが面倒すぎて。
1本で済むに越したことはないじゃないですか。
「ドモホルン〇ンクル」とか「 エスケーⅡー」とか「富士フィル〇」とか「ランコ〇」とかも使ってみましたし、私にだって、”真面目にケアしないといかん”と思っていた時期はありました。
20代の頃は独身実家暮らしでお金があったのと、ありがたいことに同じ会社で働く女子が割と美容に対して意識高い系だったこともあり、化粧はともかく「スキンケアくらいはちゃんとしたいな」と思っていました。
そんな若い頃の経験も含め、
40代で出した結論が、
「ユースキン」一本で十分。
むしろ。ユースキン。
ユースキンじゃなくても、肌トラブルが出ず、使い心地がよく、保湿が効くものならいいのかなと。
わたしの場合は「ユースキン」でしたが、本当にこれだけで必要十分です。
むしろ外側から良くわからん栄養を盛りだくさんで供給するより、お肌の好条件が保ちやすいのでは?とすら思っています。
40年生きて実感するのは、肌を作る土台となる環境を内側から整えてやる方がよほど効率的だったよね。ということです。

と、ここまで書いといてなんですが、わたしは確かに数年にわたって「ユースキンのみ」で顔のケアを済ませているものの、髪や首から下の保湿ケアは適当でほぼ何もしていませんでした。
なにしろズボラで自分の容姿に興味が持てなかったので。
ただ、40歳を迎え、老いらしい現象もヒシヒシと感じてきています。
特に、手先・足先を見て「乾燥してるな~」「爪先の方がカサついてきたな~」という感想を持つようになり、フと思ったのです。
毎日、サボらず、ちゃんと、ユースキンでケアしたら?いい感じになるんじゃないかしら?
この思いつきから人体実験してみたくなり、この記事を書き始めています。
実はすでに効果は実感中で、経過観察したくなったという経緯です。
本編は「これから実験するよ~」と「検証の結果」を随時、加筆していければなと思っています。
わたしの美容(スキンケア)に対する価値観
そもそも、「スキンケア自体がたのしい!」とか「スキンケアの時間が癒し」と思っている方に、この記事は参考にならないだろうなと感じましたので、先にお伝えしておきます。
わたしの価値基準は、体感で差を感じないなら「早く終わるほうが良い」「工程は少ないほうが良い」「安く済むほうが良い」です。
体感で差を感じても、「高価すぎて継続できない」「収納に場所を取る」「工程が面倒(時間がかかりすぎる)」このようなスキンケアには魅力を感じていません。(そこまでしないと肌が荒れてくるとか、目に見えて最高に調子がいい!とかなら続けられるかもしれませんが、そんな劇的変化のある化粧品には出会ったことがありません。)
劇的変化を求めるなら、医療行為(レーザー治療とか)をする方が圧倒的にコスパもタイパいいと感じる人間です。
今まで試したことがある化粧品たち
さて、じゃあ。今までどんなスキンケアを試してきたんだい?と思われそうなので、半年以上、2回以上は購入した記憶がある化粧品を思い出す限りあげてみます。
※順不同
画像は化粧水で上げましたが、基本「化粧水」と「美容液」と「乳液」をラインで使っていました。
(だんだん美容液への需要がなくなり、「化粧水」と「乳液」の機能がセットになったものを好むように。)
同メーカーで違うシリーズのものを使っていたり、迷走ジプシーだったので、他にも色々使っていたはずですが、めん‥覚えてないので、記憶に残っているものだけピックアップしています。
実験(ユースキン使用)前の肌の状態とお手入れ法
めんどくさがりの自分が今までやっていたスキンケアが下表です。
過去~今現在までの:普段のお手入れ

美容意識の低さ。
ちなみにクレンジングの類は、10代~現在を通してほぼ使っていません。
「石鹸で落ちるだろ?」というような化粧品しか使っていなかったのと、目をこする癖がありアイメイクをほとんどしていなかったので、普段の洗顔料がクレンジング剤を兼ねていました。
30歳の後半から普通の洗顔すら使わなくなり、湯洗いオンリーです。
執筆時点:顔の状態とお手入れ状況

よくわからない写真になってしまいました。(自撮りでピント合わせするのが難しくて)
すみません。ほっぺたの部分です。
ちなみに髪が白く光ってますが、光の加減です。
先ほど少し書きましたが、顔のお手入れ状況は、
・朝:水で顔を洗う→ユースキン、
・夜:お湯で顔を洗う→風呂上がりにユースキン
以上です。
執筆時点:手・足先・かかと・膝の状態とケア




2025年5月19日に撮影しました。(無加工)
写真だと縮小されてあまり気になりませんが、「カッサカサやな」と思いながら撮りました。
(タップすると写真が拡大されます。カサついてます。)
ちなみに「シミ」になっているのは、「貨幣状湿疹」という小学生時代から付き合っている皮膚疾患の跡です。
「貨幣状湿疹」(※軽めの症状ですが、そこそこ気持ち悪い画像↓
※傷口とかダメな方はクリックしないでください。)

これが治ってもね~。跡が残って消えなくて。身体のいたるところに出てくるので、わたしの手足(特に腕・太もも)はシミだらけです。
体をこする刺激があまりよくないので、30後半からは湯洗いで済ませています。
若い時ほど、新陳代謝はよくないし、汗をかいたり、汚れる作業もないし、たまにボディーソープ+手で洗うかな。って感じです。
・夜:お湯で洗う
→風呂上がりにユースキン(たまに、膝周辺だけ)
執筆時点:髪の状態とケア


顔と同じく自撮りがむずかしい・・・
ツヤがなくてボサボサしているのが伝わればと思います。
髪質がね~ほんとに気に入らなくて。
わたしが自分の容姿に興味が持てないのは「髪」のせいじゃないかと思うほど、髪がうねってまして。写真だとほぼ直毛に見えると思うんですが クセがすごい。です。
ある意味「湿疹の写真」より気味の悪い
うねる髪の画像(※クリックで開きます)

適当に「うねってるな」と思う髪を見繕ってハサミでチョッキンして白い紙の上に置きました。
太さがまだらなの伝わるでしょうか?
さらにもう一枚

髪はうねるし、1本の髪の毛で太さが変わるし、基本は太目なのにたまにやたら細い髪の毛が生えたり…
勘弁してほしい。
これでも、まだマシな方の毛かもしれません。
大半がこれ↑で、中には「縮れ毛」というにふさわしい「陰毛」みたいな髪の毛が生えています。
で、ここからが本題なんですが
実は写真に撮っている髪の毛は、ユースキン5日目の多少まとまりが出始めた髪の毛です。
もっと酷かったんですよ!(その写真はないのだが!!)
ユースキン前の髪の毛のお手入れ:
入浴中:ボディーソープ兼用シャンプーで髪を洗う。
入浴後:ドライヤー(特に何もつけず乾かすだけ)
ユースキン後の髪の毛のお手入れ:
入浴中:ボディーソープ兼用シャンプーで髪を洗う。
入浴後:ユースキン!→ドライヤー
ユースキンがすごいとかじゃなくて、おまえが手入れを何もしてないからだろ。と言われそうですね。
ちがうんですよ。
ユースキンがすごいんですよ。
というのも、最初から全く何もしなかったわけではなく、何種類かのヘアケア用品を使ったうえで「効果を実感しなかった」ので、続ける気が起きなかったのです。
後程、「私の髪に変化を与えてくれなかったヘアケア用品たち」という不名誉なタイトルで紹介しますが、私の体感上、『続けたい』と思えるほどの変化がなかったんですね。
※あくまで私の体感上『よくわからん』という感想です。
そんな経緯もあったので、ユースキンを使い始めて、「あれ?髪の毛扱いやすい?」と思ったことに衝撃を受けまして。これは誰かとシェアしたいと思い、この記事を書くことにしました。
顔に塗って余ったユースキンを適当に髪になすりつけたのが、そもそもの出発点です。
さすがに、髪の「うねり」をユースキンが解決してくれるとは思っていませんが、「乾燥」については既に効果を実感できていますので、風呂上り、顔へ塗るついでに「身体」や「髪の毛」もケアしよう!と思いました。
新たな変化を感じたら、この記事を更新しようと思っています。
※私の髪に変化を与えてくれなかったヘアケア用品たち
幅を取るので別記事にしました。
ただただ残念な記録になっています。
実験(ユースキン使用)後〇か月の肌の状態とお手入れ方法
〇か月経過:顔の状態とケア
~3か月後くらいで更新予定
〇か月経過:手・足先・かかと・膝の状態とケア
〇か月経過:髪の状態とケア
ユースキンの魅力・種類
どうしてこんなに「ユースキン」を推しているのか自分でも謎なので、ユースキンの推しポイントを整理しました。
ここがステキ!ユースキン
- 高い保湿効果
- 多用途で使いやすい
- 最後まで使える真空ポンプ式(が選べる)
① 高い保湿効果
ここまで「ユースキン」と表現していたのですが、実は種類が色々あります。
私が愛用しているのは、下記表でいうところの「緑色:ユースキン シソラ」です。

「青色:アイ」の存在は、今はじめて知りました。
(使ってみたい!)
わたしが使ったことがあるのは、「オレンジ」と「緑」のパッケージのユースキンです。
オレンジ色の方が『保湿力高め』と感じますがテクスチャが硬いので、子供が使うことも考えて伸びのいい「シソラ(緑色)」の方を愛用しています。
「目的」に「乾燥肌の乾燥・肌荒れ対策」と書いてあるだけあって、緑色でもしっかり保湿されてる感があります。
匂いに敏感な方は、無香料の「シソラ:緑色」の方がいいと思います。
多用途で使いやすい
「髪の毛にも使っている」と書いた後なので今更な説明ですが、ほんとに全身つかっています!

「主な使用部位」に「髪の毛」が追加されるのは時間の問題でしょう。←?
最後まで使える真空ポンプ式(が選べる)

そして私がなにより気に入っているのが、詰替え可能な「真空ポンプ」容器の存在。

容器は何種類かありますが、私は断然「蓋を開けたり閉めたり」の手間がいらない「ポンプ派」です。
2回目の購入からは、「つけかえパウチ」を買えば経済的ですし、ゴミも小さく済むのが有難いです。
しかもポンプは「真空式」なので、パウチでよくあるクリームが袋にまだまだ残ってるんだけど!って量が極端に少ないです。使い残しって心理的にも気になるので、「使いきってる~」って思えるのも喜ばしいポイントです。
ユースキンの価格表(ネット・近所の店)
安心・安全な老舗ブランド(1955年創業)
そして価格が手ごろなのも「ユースキン」の魅力かなと思います。
・・・といっても、当初わたしが使い始めた時より物価高の影響もあり値上がりしてきています。それでも価格以上の魅力と代替品がないので使い続けたい。そんな商品です。
ネットと店頭、どこで買ったら安いのか。
目安までに私が持っている価格情報を最後にシェアして締めます。

なんか生々しくて恐縮ですが、定期購入する消耗品は、メモアプリで購入履歴を管理しています。

2023年までは近所のドラッグストアで購入していましたが、ある時いつものお店で買おうとしたら数百円単位で値上がりしており、試しに調べたら『ネットの方が安いじゃないか!!』ということに気づき、そこからはネットでまとめ買いするようになりました。
ユースキンは私と娘と旦那の3人で使います。今まではみんな顔にしか毎日は塗ってなかったと思うので、1か月以上は余裕で持っていました。2か月は持たないかな~くらいの感覚です。
店頭 | ネット | |
---|---|---|
パウチのみ | 1,200円前後 | 1,000円前後 |
本体価格 | ’+300円 | ’+350円 |